YUPINの投資と暮らしの日記

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富士ピー・エスの1Q決算を確認【採算性改善で前期赤字から黒字転換】


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9月2日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比+145,373円となりました。

 昨夜の米国市場はレイバー・デーで休場でしたので、今日の日本株は昨日の大幅下落の反動でやや値を戻す展開となりました。

 保有銘柄ではチャーム・ケア・コーポレーション(6062)が年初来安値を更新する一方、エーアイティー(9381)、オリックス(8591)、アイフィスジャパン(7833)、三洋貿易(3176)、カッパ・クリエイト(7421)、ひろぎんホールディングス(7337)が年初来高値を更新しています。

 さて、政治では自民党両院議員総会で森山幹事長が辞意を表明しました。進退は石破総理に預けるとのことで油断はまだまだ禁物ですが、いよいよ石破内閣の終わりが見えてきましたので、明日以降株式市場はポジティブに反応するのではないでしょうか。

富士ピー・エスの1Q決算を確認

 富士ピー・エス(1848)の1Q決算を確認しました。

 1Q決算IR

https://ssl4.eir-parts.net/doc/1848/tdnet/2672853/00.pdf

 前年同期比で売上高5.6%増、営業利益3.5億円の黒字転換、経常利益3.3億円の黒字転換、純利益2億円の黒字転換の増収・増益となっています。

 同社を取り巻く建設業界については、土木分野は高速道路の老朽化に伴う維持更新事業や、暫定2車線区間の4車線化など社会インフラ整備は堅調に推移しているとのことで悪くはありませんが、働き方改革などで整備スピードに鈍化が見られるなど、底堅いなかでも、工事の期ズレなどの影響には引き続き注意が必要かと思います。

 1Qでも、受注高で首都圏等のマンション事業の発注は順調も、土木事業での発注の後ろ倒しの影響が大きく前期同期比43.7%減となっています。

 ただ、売上高は潤沢な手持ち工事が順調に進捗し採算性も改善したとのことで、黒字に転換することができています。

 インフラ整備ということで、当面は事業環境に心配はないと読んでいる同社ですが、進捗や契約などはまだ不確実要素が多いというのが正直な感想です。

 ただ、通期業績予想に対する進捗については概ね想定通りということ、配当予想も

1株14円と前期から1円増配予想を維持したことから株価は緩やな上昇を見せています。

富士ピー・エスの10年チャート SBI証券から

 

 コロナ前の高値1,120円にはまだ道半ばまでもたどり着いていませんが、100株、1年以上の継続保有での配当・優待利回りは4%台とまずまずですので、コロナ禍からの回復がより鮮明になってくれば少なくとも今の水準はキープできると思いますので、事業環境に問題が生じない限りは配当と優待をいただきながら様子を見ていこうと思います。