YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

明豊ファシリティワークスの1Q決算を確認【増収・増益で事業環境は良好】


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9月1日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は先週末比−1,145円となりました。

 先週末の米国株式市場が、下落した流れを受けて日本市場も大きく続落していますが、保有銘柄には大きな悪影響はありませんでした。

 保有銘柄ではユカリア(286A)が虎の門病院のDX推進に係る支援業務の受託を発表しました。

 ネームバリューではインパクトのある案件かと思いますので、成功すれば業界内での認知度も高まりそうです。

明豊ファシリティワークスの1Q決算を確認

 明豊ファシリティワークス(1717)の1Q決算を確認しました。

 1Q決算IR

https://www.meiho.co.jp/images/2025080801.pdf

 前年同期比で売上高12.8%増、営業利益20.8%増、経常利益20.7%増、純利益16.2%増の増収・増益と良好な1Qのスタートを切ったと思います。

 同社の事業環境としては、中・大型中・大規模建設投資、設備投資については、建設資材価格の高騰や労務費の上昇などで、発注者単独での建設投資が難しい状況が継続しているため、明豊ファシリティワークスのCM(コンストラクション・マネジメント)の社会的役割が一層高まっているとのことで、事業環境は良好なようです。

 今1Qでは民間発注者の意思決定が慎重になったことが影響し、過去最高だった前期には及ばなかったものの、期初から受注粗利益は過去最高となるなど、稼げる体質になっていることが印象的です。

 優秀な人材確保による人件費増加を吸収できているとのことですので、今後は体制強化の成果がさらに数字となって現れるのを待つことになります。

 トランプ関税政策などで、建設設備投資がどの程度影響を受けるのか気になっていたところですが、大きな影響はなく、今後も安定した業績を出してくれそうな気がします。

 株価は1Q決算発表後には年初来高値を更新し、緩やかですが右肩上がりを継続しています。

明豊ファシリティワークスの1Qチャート SBI証券から

 成長性を考えればPER14倍、PBR2.31倍、配当利回り4%付近は決して割高ではない水準ですので、顧客の設備投資が鈍るほどの景気悪化とならない限りはまだまだ成長余力は大きいと思います。

 配当も毎年増配が続いていますので、今期も業績予想を超過する成績を上げて、増配幅が増えることを期待して2Q以降の業績を確認したいと思います。