8月1日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-134,047円となりました。
日銀植田総裁の金利政策についての発言がハト派だったことや、米国の個人消費支出物価指数が2か月連続で上昇したことを受けて、ドル円相場は約4カ月ぶりに1ドル150円台の円安に突入しています。
保有銘柄は金利政策据え置きや円安を受けて、上がる銘柄、下がる銘柄と影響はそれぞれですが、結果としてはバランスがとれる形となり、大きな変動はありません。
今日は後述するように、主力銘柄のFPG(7148)の3Q決算が想定よりも悪かったことから、保有資産は減少しました。
継続投資について問題なしと判断していますが、他にも保有銘柄の決算が続いていきますので、しっかりチェックしていこうと思います。
FPGの3Q決算を確認
主力銘柄の一角を担うFPG(7148)の3Q決算を確認しました。
3Q決算IR
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7148/tdnet/2663144/00.pdf
前年同期比で売上高11.5%増、営業利益16.5%減、経常利益14.0%、純利益17.2%の増収・減益と久しぶりに良くない決算内容となっています。
売上高は2Q同様過去最高を記録していますが、いかんせん利益につながっておらず、2Qよりも顕著となっています。
決算説明資料を確認すると、リースファンド事業では手数料総額の低い案件が、国内不動産ファンド事業では原価率の高いプレミアム案件が、海外不動産ファンド事業では期初在庫が上期で完売し、トランプ政権の関税政策等の影響を注視しているため、新たな案件組成に対して慎重な姿勢を継続していることで、利益率が下がっているようです。
通期業績目標達成のため、第4四半期も積極的な組成と販売を継続と記載がありますが、3Q時点での通期予想値に対する進捗率、売上高73.4%、営業利益60.8%、経常利益63.7%、純利益62.5%であることを考えるとかなり無理をしないと達成は難しいと思います。
決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7148/tdnet/2663173/00.pdf
リースファンド事業については組成額の通期予想を5,000億円から3,700億円に下方修正しています。(遅延による期ズレのため、来期1Qに組成は1,500億円超と充実の見込み)
トランプ関税政策の影響をしっかり見極めて事業をしていることは問題ないと思いますが、短期筋の投資家は売ってくるだろうと見える3Q決算でした。
3Q決算発表の翌日である今日は予想通り241円安(-9.95%)と大きく売られています。

私としては配当性向50%ということで、通期で下方修正・減配さえなければ問題ないとみていますが、好業績でもなかなか株価に評価として表れないFPGですので、しばらくは弱い動きを覚悟しておくこととします。