2月14日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比−74,422円となりました。
ドル円相場が154円から152円台へと円高に進行したことや、引き続きトランプ大統領の関税政策が警戒され、日経平均は反落しています。
保有銘柄の決算発表がピークを迎えており、確認に追われていますが、基本的に長期投資ですので、バタバタすることはないのですが、投資家としての自力をつけるためにも決算はちゃんと確認しようと思います。
カゴメの2024年12月期本決算を確認
カゴメ(2811)の2024年12月期本決算を確認しました。
2024年12月期本決算IR
前期比で売上収益36.5%、事業収益39.1%、営業利益107.3%、当期利益139.8%の増収・増益で着地となりました。
ここまでは素晴らしい決算なのですが、決算説明会資料を確認していくと、2025年度は売上収益は増収見込みですが、国内は原材料価格、物流費増加などにより減益、国外はトマトペースト市況下落により、減収・減益予想となりようです。
決算説明資料
記念配当10円が剥落するため、普通配当は5円の増配予定ですが、結果的に2025年期は5円減配予想となっています。
このようなことから、ネガティブ視されそうな決算でしたが、株主還元として、自社株買いと消却を併せて発表しています。
自己株式の取得に係る事項の決定および自己株式の消却に関するお知らせ
期間は2025年2月4日から8月31日まで、320万株、80億円(ともに上限)の規模となっており、取得した全株式は12月10日(予定)に消却となります。
上限まで取得できた場合は発行株式数の3.4%です。
2月4日には早速、30万株の取得を完了しています。
自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果に関するお知らせ
好悪材料入り混じる本決算となりましたが、株価は底を探るような動きとなっています。

私としては、長期計画で投資を継続し、株主還元への意識も高いことから、決算の確認はしていきますが、株主優待を楽しみつつ、ずっと保有し続けたいと思います。
昨今の野菜価格の高騰がカゴメの野菜ジュース売上に追い風となればいいのですが、野菜ジュースの原材料価格も一緒に騰がっていそうですので、そこに投資の難しさを感じますね。