YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

フジの3Q決算を確認【費用先行で利益率の低下が課題】


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1月21日投資成績

 本日の保有株の含み損益は前日比+74,449円となりました。

 20日トランプ大統領が就任し、楽観ムードで始まった日本市場も、メキシコとカナダに25%の関税を発動するとの報道から日経平均株価は値幅600円弱の乱高下となりました。

 しかし、トランプ大統領は仕事のスピードが速いですね。

 日本の政治家も見習って欲しいものです。

 さて、日本市場は23日、24日に日銀金融政策決定会合が控えています。

 利上げの公算大との予想ですが、結果の発表で材料出尽くしとなるのか、植田ショック再びとなるのか読めないので警戒しつつ、暴落したら買う銘柄を確認しておこうと思います。

フジの3Q決算を確認

 フジ(8278)の3Q決算を確認しました。

 3Q決算IR

https://www.the-fuji.com/company/ir/doc/library/2024/20250109_tanshin.pdf

 前年同期比で売上高は0.5%の増収、営業利益は15.7%、経常利益17.7%、純利益38.8%の増収・減益となっています。

 2Qでは売上高0.7%増、純利益37.7%減でしたので、さほど状況は変わっていないようです。

yupin.hatenablog.com

 決算補足資料を確認すると、売上高営業利益率が前期1.3%から1.1%へ低下、売上高経常利益率も前期1.6%から1.3%へ低下しており、今期の業績予想値への到達は厳しいものと思われます。

 決算補足資料

https://www.the-fuji.com/company/ir/doc/library/2024/20250109_tanshin_shiryou.pdf

 通期業績予想に対する進捗率は売上高73.8%、営業利益39.4%、経常利益41.6%、純利益38.7%ですので、どこかで下方修正が出される可能性が高いと思います。

 将来への投資として既存店の活性化のためにコストがかかっているので、その回収期に入るまでは費用が先行し、利益が伸びてこないのでしょう。

 物価高により、生活防衛志向の高まりは同社にとって追い風となるはずですが、今は人件費やコストの上昇が見た目の数字を悪くしています。

 株価は地合いの悪いなか、優待を支えに粘りを見せています。

フジの6か月チャート SBI証券から

 

 期待している合併のシナジー効果の発言にはまだまだ時間を要しそうだと思わせる3Q決算でした。