11月18日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比-110,453円となりました。
先週末の米国株式市場の下落が日本市場にも影響を及ぼし全面安となりました。
保有資産もマイナスとなっていますが、ゼンショーオールディングス(7550)が年初来高値を更新する上昇を見せるなどし、下げ幅は限定的となりました。
昨年の株式売出しで大きく値を下げた同社ですが、再び高値をうかがう水準まで株価は値を戻してきました。
ダイショーの2Q決算を確認
ダイショー(2816)の2Q決算を確認しました。
2Q決算IR
前年同期比で売上高4.3%、営業利益35.3%、経常利益40.1%、純利益45.6%の増収・増益となっています。
10月28日に2Q業績の上方修正を発表しており、そのとおりの数字を発表です。
業績修正時に一部コストを下期繰り延べのため、通期業績は修正しておらず、通期業績予想に対する進捗率は売上高46.3%、営業利益53.7%、経常利益57.5%、純利益63.9%です。
今年は11月から12月上旬までの気温予想が例年より高いようで、鍋スープの素に強い同社については鍋需要が遅れるという懸念がありそうです。
魅力的な株主優待があるため、株価は安定して推移していますが、コストプッシュによる減益予想のため、上値は重そうです。
商品開発力は高いので、少しづつ商品価格の改定を進め、利益率の向上に期待したいところです。
たまねぎ苗の植え付け
9月に種蒔きをしたたまねぎが順調に生育しました。
写真では分かりづらいですが、生食用の赤たまねぎ(ケルたまルビーとスターレッド)の方が中早生・中晩成品種であるからかやや大きな苗となっています。
植え付けに際しては、根を短く切って植え付けやすくします。
私と妻で昼過ぎからせっせと植え付けていましたが、苗の数が思ったより多く、時間がかかっていたところ、幼稚園から帰ってきた次女も参戦してくれました。
マルチ抑えのピンで植え付けの穴を掘る昨年長女が行った作戦を真似て植え付けることができました。
最初に用意していたマルチだけでは足りずに、数カ所植える場所を増設しながらも、なんとか日没前には植えきることができました。
本数を数えてみると、赤たまねぎが約500本、ケルたまが約800本と昨年倍近い数量となってしまいました。
かなり小さい苗も含めての本数ですので、全てが収穫できるとは限りませんが、それでも1,000個は採れるのではないでしょうか。
ただ、たまねぎ栽培で大変な種蒔きと苗の植え付け作業は終わりましたので、あとは適期に追肥を行う程度の管理ですので、無事たくさん収穫できた時にはおすそ分けすればいいので問題ありません。
今年初めて収獲したケルたまルビーはサラダに大活躍したので、来年もモリモリ食べてたまねぎの血液サラサラの健康効果に期待したいと思います。