11月8日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+125,794円となりました。
保有銘柄は10月28日から10連騰となっています。
米国市場が堅調であることも大きな要因ですが、発表が続いている保有銘柄の決算内容が良いものが多いので、発表後に上昇する銘柄が多くパフォーマンス向上につながっています。
クラフト ハインツを追加購入
米国株のクラフト ハインツ【KHC】を32.9ドルで1株追加購入しました。
同社は7月以来の買い増しとなります。
2024年3Qが最終赤字になったことから、株価は調整色を強めており、配当利回りが4.8%となったので1株買い増しです。
米国株は今後トランプラリーが起きるかもしれませんが、ハインツはおそらくトランプラリーには無縁でしょう。
その分、高配当銘柄として放置される期間が長くなると思いますので、業績安定の高配当銘柄としてコツコツ集めていく方針です。
タカラトミーが業績予想の上方修正と増配を発表
タカラトミー(7867)が業績予想の上方修正と増配を発表しました。
連結業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7867/tdnet/2514165/00.pdf
1Q決算時には進捗率はそこまで良くないように見えたのですが、2Q決算前に上方修正を出してきました。
今回の上方修正は「トミカ」をはじめとした定番ブランドが好調という背景があり、最大商戦期である年末年始商戦の動向については精査が必要ということで、通期の業績は2Q時点での上方修正分のみを織り込んでいるので、さらに上方修正される可能性があります。
配当も前期実績の1株50円から56円へと修正され、記念配剥落による減配予想から一転、増配予想へと転じました。
今回の発表を受けて株価は高値を更新しています。
10年チャートで見てもアフターコロナからの勢いが凄いですね。
年末商戦次第ではさらに高値を追っていきそうないいチャートです。
我が家もそろそろクリスマスの準備を考える時期がきましたので、それとなく子供たちにリクエストを聞こうと思いますが、同社の商品がリクエストされる可能性もありますね。
タカラトミーの年末年始商戦の奮闘を期待しつつ、玩具業界の動向も良く確認することにしましょう。