FPGの3Q決算を確認【通期業績の上方修正・増配も発表】
FPG(7148)の3Q決算を確認しました。
3Q決算IR
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7148/tdnet/2480912/00.pdf
前期比で売上高69.3%、営業利益50%、経常利益52.2%、純利益56.7%と、まさに絶好調な数字を出してきました。
3Q決算発表前には通期業績の上方修正と増配を発表しています。
2024 年 9 月期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7148/tdnet/2478816/00.pdf
2年連続で通期ベースでの過去最高益を3Q時点で達成と成長が加速していることがうかがえます。
また、配当性向は50.1%と据え置きですが、増収・増益に伴い年間予想配当金が前期の73円から105.85円へと32.85円の大幅増配予想となりました。
上方修正と増配は3月以来、今期3回目の発表となります。
決算説明資料を確認していくと、リースファンド事業と国内不動産ファンド事業が業績を力強く牽引しています。
2024年9月期第3四半期 連結決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7148/tdnet/2480931/00.pdf
まさに絶好調と見えますが、日銀の利上げの発表による不動産事業への影響が懸念されたのか、株価は一時暴落し大きく調整しています。

どの程度FPGに影響があるのかは今後の業績を見ていく必要がありますが、10月31日まで自社株買い期間となっていますので、安値でできるだけ多くの自社株を取得して効率的な株主還元を行って欲しいですね。
株価は乱高下していますが、今回の増配により取得配当利回りが38.07%まで上昇しました。
まさに長期投資の醍醐味と言った成績を出せているので引き続き高配当銘柄として同社の成長の恩恵を配当という形で受けていきたいと思います。