５月１７日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比＋110,050円となりました。
保有銘柄ではキャリアリンク(6070)やゼンショーホールディングス(7550)、And Doホールディングス(3457)、タカラトミー(7867)が決算発表から大きく上昇しています。
ゼンショーホールディングス、And Doホールディングス、タカラトミーについては年初来高値を更新です。
And Doホールディングスについては、優待の再開を発表したため、買い増しをしようと株価が調整するタイミングを見計らっているのですが、一本調子で上昇してしまい買い増せていません。
日経平均が３万円回復
日経平均は本日も堅調で、心理的節目の３万円をあっさりと回復しました。
岸田ショック以降低調だった日本市場ですが、１年８か月ぶりの３万円回復となります。
昨夜の米国市場ではＮＹダウが大きく下落しているにも関わらずの上昇は潮目の変化を感じます。
金融引き締めの米国と、金融緩和の日本では政策が真逆ですので、日本市場に海外投資家の資金が入ってきているのだと思います。
あとは、マザーズ指数ですね。成長株もそこそこ保有している私のポートフォリオではマザーズが活況になってこないと本格的な恩恵を受けられませんので、マザーズにも投資資金が戻ってくることを期待しています。
米国会社四季報を入手【マネックス証券からプレゼント】
今年の個人的な目標のひとつに「米国株をコツコツ集めていく」というものがありまして、プロクター・アンド・ギャンブルやケロッグ、クラフト・ハインツなどを少しずつ買っています。
そんな折、マネックス証券から米国会社四季報のプレゼントが届きました。
Twitterでの米国会社四季報プレゼントに応募したところ、当選したようです。
ゴールデンウィーク前に届いていたのですが、ゴールデンウィークは家族と遊び、日本株の決算も相次いでいたことから、相対的にまだ比率の低い米国株については後回しになってしまっていました。
ようやく日本株の決算も落ち着いたので、米国会社四季報を読む時間がとれました。
日本の会社四季報と比べて、大きさは少し大きいですが、厚さは半分ほどです。
お値段は税込み3,300円となかなかお高めですが、日本が世界に誇る会社四季報のノウハウを米国株でも発揮した素晴らしい書籍です！
特に、米国株は誰もが知るメジャー企業【GAFAM】やコカ・コーラ、Ｐ＆Ｇ以外はどのような企業が上場しているのかなかなか分かりませんでしたが、紙媒体だと端からページを見ていくだけで全てが網羅できるので、これはありがたい。
ライバル企業や、日本の同業種企業も記載されているのでページを行ったり来たりして楽しんでしまいました。
米国株の情報も以前よりは遥かに入手しやすくなったとは言え、マイナーな銘柄は避け、大型株を中心に投資することになりますが、GＡＦＡＭも一昔前は新興企業であったことを考えると、宝探しのように米国会社四季報のなかから未来の大化け株を探してみるのも面白いかもしれませんね。
日本の四季報と違い、上場銘柄の掲載を米国会社四季報は搾っていますが、米国株は初心者の私としてはそこもありがたいですね、まずは全てのページに目を通して米国に上場する企業を掲載されている分から少しずつ把握していきたいと思います。
米国株についてはTwitterやダイヤモンド・ザイなどでも情報を得ていますが、米国会社四季報をいただいたので、気になる銘柄をより詳細に調べることができるようになりました。
マネックス証券さんプレゼントをありがとうございました。
大いに活用したいと思います。
