システム情報から配当金と株主優待を受領しました。
優待は使い勝手の良いQUOカードです。
12月29日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-36,395円となりました。
今日の取引から実質の新年度相場入りとなりましたが、12月の権利落ちもあり、保有銘柄は下落しました。
しかし、場中ではさらに大きく下げていたところから終値では下落幅を縮小しましたので、まずまずだったと思います。
12月優待銘柄も権利落ちで下げているものがちらほらありましたが、今日は購入を見送りました。米国市場もハイテクを中心に下落が続いていますので、まだまだ下落余地があると感じたためです。
明日は大納会【岸田総理は招かれざる客】
明日は大納会です。
ニュースによると、岸田総理が大納会に出席するようです。
まったく、どの面下げて出席するんだと正直呆れてしまいますね。
総理就任以降、東証の時価総額を100兆円も吹っ飛ばし、GPIFなど年金原資も減らした人が一年の相場の締めくくりに来るなんて縁起でもないです。
大好きな財務省にでも行けばいいのに。
システム情報の配当金と株主優待
システム情報(3677)から配当金と株主優待が届きました。
システム情報は私と妻が投資しています。
株主優待については、保有株式数及び継続保有期間によりQUOカードがいただけます。
私は200株保有ですが、継続保有が3年超ですので、2,000円分のQUOカード、妻はコロナショック時に100株購入したので、まだ継続保有期間が3年未満ですので、1,000円分のQUOカードとなります。
100株での長期投資が優待パフォーマンスが一番良いですね。
また、同社の株主優待には面白いものがあり、株主総会後に100株以上の株主を対象として抽選を行い、50人の当選者には10万円分の旅行券が贈られるというものがあります。
現在の同社の株価は850円前後ですので、1回でも当選すれば投資元本が旅行券で回収できてしまうという破壊力です。
ちなみに今年の抽選結果はこちらです。
今年の結果は…残念!外れてしまいました。
しかし、結果を確認するのは楽しみですので、面白くて良い企画だと思います。
当選された方はおめでとうございます!
会社四季報で確認したところ、株主数は16,351人ですので、当選者の50人で計算すると、当選確率は約0.3%ですが、ロト6の5等(当選金1,000円)の当選確率が0.026%と考えると、結構当たりそうな気もします。
息子はクジ運が強い方ですので、息子名義でも投資しようかな?
また、同社は堅実に成長を続けていますが、「業績予想が保守的」という傾向があり、来期予想も増益ながら、減益と控えめな予想を発表しており、株価は調整しています。
PERも17倍前後と特段割安感はありませんが、財務も良く、DX関連など材料もありそうですので、優待投資として、子供名義でも投資しても良いかなと思っています。
家族5人で保有すればいつか旅行券が当選するかもしれませんしね。