2024年の権利を最後に優待が廃止になるのは残念ですが、その後は配当に株主還元をシフトしていくので、今後も継続して応援予定です。
先日は森永製菓のローリングストックのお菓子が届きました。
セレクション・ザ・グリコL
さて、今回は「セレクション・ザ・グリコL」が届きました。
グリコのデザインが特徴的な大きなパッケージです。
どれほど大きいかというと、お菓子のパッケージと重ねてみました。
デカいです。たくさんのお菓子が入っていそうで楽しみです。
早速パッケージの開けて見てみましょう。
取り出して並べてみました。
子供が小さいころには大変お世話になった「ビスコ」も入っています。
今でもたまに食べますが、優しい味がしていいですね。
「プリッツ」も5種類の味が入っています。
大人はおつまみに「クラッツ」がいいですね。もちろん子供も食べられます。
これもお菓子のローリングストックに使えそうなほどです。
ゴールインマーク
さて、我々の世代ではグリコのマークはこちらの箱菓子です。
こちらのおなじみのマークは「ゴールインマーク」と言うようです。
「ひとつぶ300メートル」のキャッチコピーも懐かしい昭和世代ですね。
最近の若者は知っているのだろうか?
調べてみると、このゴールインマークは大正11年から使われているようです。(時代によりキャラクターの図柄は少しずつ変わっています)
こういう昭和レトロな感じいいですね。だんだん歳を重ねると、染みるものがあります(笑)
子供にマークを知っているか?と聞いてみたところ、「知らない」とのことでしたので、「このお菓子をひとつぶ食べると300m走れるくらい元気が出る」と教えました。
飽食の時代にはなかなかピンとこないかもしれませんが、グリコは子供が元気に育つように栄養も考えたお菓子作りをしている老舗ですね。
記念撮影
せっかく、子供に「ゴールインマーク」を教えたことですし、パッケージも立派ですので、一緒にゴールインマークで記念撮影をしました。
これはいい子育て記録になりました。
しかし、立派なパッケージだ。
お菓子を出したら子供のおもちゃ入れに使うことになりました。
大きなパッケージで昭和レトロ感を楽しんだ後は、みんなで美味しくお菓子を食べ始めました。
プリッツは久しぶりに食べたけど、安定の美味しさです。
ビスコも優しい甘さがいいですね。疲れが取れます。
お菓子の企業は昨今の原材料(小麦)価格の高騰で苦しんでいますので、お菓子を買って応援したいと思います。
グリコの優待?【優待はオリックスですが】は美味しく楽しめる優待でした。
来年のカタログにもあればいただきたいと思います。