1月14日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-171,466円となりました。
日経平均も終値では28,000円を維持しましたが、週末及び新型コロナウイルス感染症の感染が急激に拡大している状況から、買い材料はない相場環境です。
今日は為替も円高に振れましたので、113円台に入ったところで米ドルに両替をしました。岸田政権では個別株はさておき、日本経済全体の底上げといった経済政策は期待できませんので、新規投資は米国株を中心に検討します。
保有株決算
今日は保有株もいくつか決算を発表しましたが、どれもダメですね。
TOKYO BASEは通気業績を下方修正し、ワッツも減収減益となっています。
今年の冬は寒さが厳しいので、TOKYO BASEでは売り上げに大きく貢献するであろう冬場のアウターの売り上げがどうなるかですが、タイミング悪く新型コロナの感染拡大と正直期待薄です。
ワッツも大幅減益予想よりも実際の進捗状況は良さそうですが、コロナ特需を活かすことが出来ずに、業績の拡大がなされていないので、イマイチと感じます。
クリエイト・レストランツHDは雇用調整金など、助成金の恩恵を受け、大幅な黒字となっています。この結果から感じることは、「政治力のある企業は強い」ということです。
政府や自治体が飲食店に手厚い助成金をバラまいている制度の歪みを見事に活かしているのは見事です。
このように逞しい企業は不景気の時にも強いと思いますので、今後の投資に活かしていきたいと思います。
新500円硬貨
財布から小銭を取り出した時に、500円玉の光り方に違和感を感じたので、良く見てみると。
これは新500円硬貨のようです。
新500円硬貨が発行されることはニュースで知っていましたが、どのタイミングで発行されるのかまでは気に掛けていませんでした。
普段の支払いはポイントが付くので、クレジットカードやQR決済を利用しているため、現金を取り扱う機会が減っていますからね。
調べてみると、新500円硬貨は2021年11月1日から発行されているようです。
偽造防止技術
偽造防止技術が凄いことになっています。
財務省HPから
日本のモノづくり技術の結晶ですね。
令和3年度は2億枚の発行予定とのことなので、今後目にする機会が増えてくるのですね。
記念撮影
令和3年製の新旧500円硬貨が手元にあったので、記念撮影をしました(笑)
新500円はバイカラー技術で真ん中部分の色が違うことが一番目立ちますね。
記念撮影その2
のんきに新旧500円の写真を撮っていたら、今回「旧500円」となったものも、少し前までは「新500円」だったことを思い出しました。
確か貯金箱に「初代500円玉」があったはず。と貯金箱を確認すると、ありました!「初代500円玉」
せっかくなので、初代も一緒に記念撮影をパチリ。
500円硬貨は世界有数の高額面硬貨のようで、常に偽造との戦いがあるようです。
初代500円は韓国の500ウォンを使用しての自動販売機での両替犯罪が多発したことが二代目誕生の契機でしたね。
偽造対策には苦労の多い500円玉ですが、高額硬貨であるメリットとしては、水濡れなどを気にしなくて良いので、ポケットに入れておくとちょっとした出費の時に便利ですね。
私はプールで水着のポケットに数枚入れておいて、自販機などで利用することが多いです。
500円玉貯金
高額面硬貨としてのメリットは、「500円玉貯金」ができるということもありますね。
100円ショップでも500円玉貯金箱が売られているので、私も何回か貯金をし、現在も1つ貯まっています。
100円玉だと満杯でも思いのほか貯まりませんが、500円であれば満杯で10万円以上貯めることが出来るので、貯めた後は使い道が多くあるので、貯める楽しみがありますね。
この500円玉貯金では、寝室にベッドを買う予定です。
今は家族みんなで子供部屋に布団を敷いて寝ていますが、子供が大きくなったら私達も自分の寝室で寝るようになるので、この貯金を使って、家族のベッドを買う資金の一部にしようと思います。
今回思いがけず、新500円硬貨を入手しましたので、また「500円貯金」を開始しようと思いますので、また貯金箱を準備しなくては。
最初に投入するのは、今回記念撮影をした3世代の500円玉としたいと思います。
現金を使う機会は減ってきていますが、500円玉を入手した時にはせっせと貯金箱へ投入していこうと思います。
満杯の貯金箱を開ける時はいくら貯まったか、お金の数え方の勉強も兼ねて子供と一緒に数えてみたいと思います。