12月10日投資成績
本日は前日比-274,439円となりました。
オミクロン株の懸念は和らぎましたが、週末であり動きにくい状況であること、相変わらず給付金についてゴタゴタが続いていることなどから市場は下落しており、保有株も軒並み下落しました。
岸田政権は給付金政策に全くセンスを感じないことと、財務省のいいなりの金融所得課税にやたら前向きということが日に日に明らかになっていくところで、市場に明るいニュースがありません。
来年の参院選に向けて本来であればコロナ禍で疲弊した経済に力を取り戻す政策があ必要なのですが、岸田政権では無理そうです。
速やかに高市さんにバトンタッチができれば理想なのですが、どうなるかわからないことに期待してもしょうがないので、当面は優待狙い、配当狙いの手堅い投資を心がけ、キャピタルゲイン狙いは米国株、米国ETFを主力にしていこうと思います。
配当金受領
3社から配当金の通知がありました。
内訳は以下のとおりです
- オリックス 3,900円
- ひろぎんホールディングス 1,200円
- イフジ産業 1,800円
オリックスとひろぎんホールディングスに関しては株主優待と配当金が非常に魅力的であるため、我が家は5人全員がホルダーとなっていますので、家族で見ると、オリックスからは19,500円、ひろぎんホールディングスは6,000円の配当金をいただいています。
年末はなにかとお金がかかりますので、配当金があると投資資金として充当できるので有難い限りです。
たまごギフト券【株主優待】が届く
イフジ産業からは配当金とともに「たまごギフト券」の株主優待をいただきました。
ヤフーファイナンスから
イフジ産業では保有株式数に応じて年2回「たまごギフト券」の株主優待をいただけます。
私は昨日スーパーのベイシアでたまごギフト券を使いました。
このたまごギフト券ですが、なんといっても認知度が低いことが特徴です。
このギフト券を出したがために何度レジの渋滞を作ってしまったことか…
レジ係泣かせの優待なのであります。
しかし、昨日はレジ担当の方が当たり前のように会計処理をしてくれました。
おそらくそのスーパーでは私しかたまごギフト券を使っていないはずですが、おそらくレジ担当の方のなかで「たまごギフト券という見知らぬギフト券を出してくる奴がいるから気をつけろ」という情報が共有されたのでしょう。
この優待を使い始めて10年近くになりますが、ようやく気兼ねなく使用できる環境が整ってきたと嬉しく思います。
イフジ産業は業績も良いため、株価が調整した時には家族にも購入を勧めたいと思いますので、たまごギフト券の認知度向上のため、「たまごギフト券を使う要注意な客」として今後もせっせとたまごギフト券を使用していきたいと思います。