YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

ハウスドゥが大幅高


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11月12日投資成績  

 本日は前日比+259,823円となりました。 

 前日ストップ安となった日精エー・エス・ビー機械が年初来安値を更新しましたが、終値では上昇に転じ、一旦の底をつけたといったところでしょうか。

 また、昨日良好な決算を発表したハウスドゥが+102円、10%超の上昇となりました。 

 保有株は決算後下落することが多かったのですが、ハウスドゥは市場に評価され、見直し買いが入りましたので、不人気の不動産セクターですが、割安ですので、株価が是正されていけば良いと思います。

九州リース決算発表

 九州リースが2Q決算を発表し、減収・減益となりました。

 リース会社としては珍しく業績がパッとしません。指標は割安・クオカードの優待があるので、当面は最小単位での保有を継続し、業績が向上したらラッキーと考えることとします。

シンシア決算発表

 シンシアが3Q決算を発表し、増収・増益となりました。

 1dayコンタクトが好調のようですが、在宅勤務などでコンタクト需要が落ちることが予想されることが懸念材料です。

キャリアインデックス決算発表

 キャリアインデックスが2Q決算を発表し、増収・増益となりました。

 転職事業は低調、アルバイト事業は好調と、コロナの影響を象徴しています。

 アフターコロナでも企業は正社員でなく、派遣・アルバイトを欲すると思うので、同社のアルバイト事業は特需があるかもしれません。

日本郵政決算発表

 日本郵政が2Q決算を発表し増収・増益となりました。

 同社については公募もあり、指標は割安ですが、成長性については期待していないので、配当性向を80%程度に設定すべきと考えています。現在の配当性向は40%弱なので、公務員体質が抜け、変革できる数十年後までは配当政策を第一に実施すべきと考えています。

ホクト決算発表

 ホクトが2Q決算を発表し、減収・赤字転落となりました。

 野菜価格が安くなるときのこの売り上げが落ちるようです。

 今年が暖冬だった場合は鍋需要が落ち込むので、冬の気候が同社に与える影響に注目です。

アミファ決算発表

 アミファが本決算を発表し、減収・減益となりました。

 バレンタインが休日となったことや、緊急事態宣言が痛手となったようです。

 今後アフターコロナでイベントが増えてくれば回復してくると思います。

システム情報決算発表

 システム情報が本決算を発表し、増収・増益となりました。

 また、配当も1円増配を発表しました。

 来期予想も増収・増益となっており、また、人材の確保が課題とあるので、事業規模拡大中と見えます。

日本株は年末高となるか?

 本日の日経平均は前日のNY市場が下落したにも関わらず上昇しました。

 経済政策も18歳未満に5万円(所得制限あり)、マイナポイントも一人上限2万ポイント(保険証紐づけ・銀行口座紐づけなど条件あり)など、しょうもない政策となっていますが、ひとまずこの給付金について方針が決まったので、次の経済政策を検討する段階になった。ことを好感しているのかもしれません。

 飲食店など、特定の業種へせっせと給付金を出していますが、肝心なのはそんなことではなく、雇用を生み出し、失業者を減らし経済循環をすることが肝要なので、インフラ整備など公共事業へ財政支出をし、労働を介して国民にお金が回るようにしてコロナを乗り越えられるよう政策を検討して欲しいです。

 我が家も18歳未満の給付金対象世帯となりますが、経済を回すためといっても散財する気は毛頭ないので、優待銘柄でも買おうかと思います。

 教育関連に使える5万円相当のクーポンというのが謎ですね。

 対象が読めないし、特定業種に肩入れしても仕方がないと思うのですが…

 余計な事務経費がかかるので、最初に10万円配って終わりにすればいいのに。

 また余計な事務は政治家関連の団体が請け負って甘い汁を吸うという社会の闇があるのでしょうけど。