11月投資成績
11月の投資成績をまとめました。
株式投資
株式投資は前月比8.4%のマイナス、年初比では7.0%のマイナスとなりました。
11月は原油高による経済回復の減速懸念に加えて、新型コロナ株の変異株オミクロン株の出現とネガティブ要因が多く、市場はリスクオフモードになり、保有資産も軟調となり、年初比でもマイナスとなってしまいました。
昨年の相場がイージーモードだった反動もあり、今年の相場はより難しく感じますね。
ただ、長期で投資をすればこのような月があることは当然なので、経験値としていきたいですね。
11月は優待狙いでクリエイト・レストランツ・ホールディングスを購入しました。
まだコロナの感染状況により、ボラティリティの大きい状況が続くと思うので、大きく下げた時には割安・高配当・優待銘柄を集めていきたいと思います。
また、米国株・米国ETFの比率も増やす予定です。
しかし、ガソリン代が下がりませんね。
原油相場を見て給油のタイミングを計っているのですが、値上げは迅速にするくせに、値下げはなかなかしないので、困ったものです。
週末に多少の割引のイベントが開催されているので、その時に給油するようにしていますが、燃料代の高騰は家計に響きますので、早く価格が落ち着くことを願っています。
太陽光発電
11月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,521kWhで、シミュレーション比144%でした。
11月の発電量としては過去最高を記録しました。
今年1月から11月までの発電量累計は32,343kWhとなり、年間発電量のシュミレーション値28,231kWhに対し、114%と今年の発電も順調です。
発電設備の経年劣化による発電量の低下について心配していたところですが、太陽光は天気(日照)の影響を多大に受けるので、経年劣化については正直良く分からない状態です。
快晴でも気温が上昇しすぎると発電効率が落ちたりしますからね。
年間発電量のシュミレーション値は達成してくれましたので、以降の発電分は嬉しい上方修正となりますので、12月も晴天が多くなるよう祈っています。
12月に向けて
さて、今年も残すところ1ヵ月となりました。
現在の投資成績は年初比-7.0%のマイナスですので、目標である年間運用成績+20%は絶望的な状況です。
TOPIXは11月末で年初比+6.8%で推移していますので、マイポートフォリオの成績の悪さが際立っています。
その理由は昨年大幅に資産増加に貢献したIRJapanが今年は惨憺たる状況というわけですが、同社については、成長も続いていますし、継続保有していきます。
株式投資は先を織り込んでいく性質がありますので、グロース株における成長の鈍化で暴落ということはよくあることなので、長期で成長していれば良しと考え、今は他の銘柄探しに時間を使おうと思います。
ふるさと納税お忘れなく
今月中旬の給料日で今年の所得がほぼ確定します(太陽光発電除く)ので、ふるさと納税の限度額も確認し、枠を使い切りたいと思います。
あと2万円少々余裕があると思いますので、魅力的な返礼品がないか探してみようと思います。