10月投資成績
10月の投資成績をまとめました。
株式投資
株式投資の運用成績は前月比0.85%のマイナス、年初比では3.34%のマイナスとなりました。
しかし、新規に証券口座に入金をしたため、資産の増加では前月比6.17%のプラス、年初比では3.49%のプラスとなります。
入金は貯蓄と株主優待で節約できたお金となります。
IRJapanの株価下落・調整が足を引っ張り形となり、成績を悪くしています。
ただ、IRJapanの上昇により昨年の成績が良かったので、「3歩進んで2歩下がる」といった状態です。
円安が急激に進んだこともあり、米国・外国株の評価額は伸びましたが、まだまだ資産形成途上ですので、円安により新規の買い付けが難しくなったところが悩みです。
衆院選の結果を受けて
10月末には衆院選があり、自民党が勝利、立憲民主・共産党は敗北、維新の会が大幅に議席を伸ばす結果となり、政治の安定により11月初旬から日経平均は上昇しました。
外国の株式市場も好調ですので、外部環境の良い流れに乗り、コロナからの復活のための政策が実行されることを願います。
原油高
円安と合わせて、原油高となっており、ガソリン代、電気代の値上がりにつながっており、家計を直撃しています。
世の流れは「脱炭素」と騒いでいますが、当面先のことになりそうですので、今後コロナショック時のような原油安が到来した際は、石油会社への投資も検討するべきかなと思います。
太陽光発電
10月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,721kWhで、シミュレーション比134%でした。
今年の秋は台風の上陸がなく、発電量も好調でした。
10月は中旬まではとても暖かく、残暑というレベルの日もありましたが、下旬からは一気に冷え込む日もあり、我が家も下旬には急いで冬の準備をしました。
11月に入り、今度は冷え込みが緩み、温かくなりましたが今週末にまた冷え込む日がある予報ですので、床暖房の出番がありそうです。
今年も残り2か月
今年も残り2か月となりました。
今年の資産運用は年初比とほぼ変わらずといった現状ですので、せめてTOPIXと同程度の成績(10月末でTOPIXは年初比+11%)を収められるよう長期投資のなかでも節目節目では結果を残せるように投資スキルを磨いていきたいと思います。