YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

9月2日投資成績【胃検診でバリウムを飲む】


スポンサーリンク

本日の投資成績

 本日は前日比-10,957円となりました。

 保有株ではチャーム・ケア・コーポレーションが年初来高値を更新しました。まだまだ成長が期待できますので長期で期待しています。

 立会外分売

 明豊ファシリティワークスは立会外分売発表からだいぶ下落しました。業績は好調ですし、買い増しも検討していたところでしたので、明日の分売に申し込みたいと思います。分売数が多いので、割り当てに期待したいですが、地合いが良いので人気化するかもしれませんね。状況によってはザラ場での購入も検討します。 

胃検診

 職場の福利厚生で希望者は胃がん検診(バリウム検査)を受けれるので、受診してきました。

 本当は胃カメラの方が精度がよいのでしょうが、人間ドックはお金がかかりますからね。40歳になったら受けようと思っていますが、それまでの間はバリウムで検査しようと思っています。

 ここ5年程続けて検査をしているので、だいぶバリウムにも慣れてきましたが、辛いことには変わりないですね。

 バリウムの飲み方

 私の経験から、げっぷを我慢するバリウムの飲み方は以下のとおり。

  1. 発泡剤は舌先で飲まず、一気に喉の奥に押し込んで飲み切る。
  2. バリウムも喉をあけるようにグビグビ飲んでいく。(味わうように飲んではいけない)
  3. げっぷが出そうな感覚になったら、顎をひいて呼吸を止め、腹圧を多少かけるようにすると結構我慢できる。

 以上ですね。大した事書いてないですね。

 ただ、発泡剤が胃に入った後はげっぷとの戦いになるので、バリウムいかに早く飲み切るかが大切です。

 グビグビ飲むと空気も飲み込んで一瞬苦しいですが、気にしてはダメです。どのみち発泡剤で胃が膨らむので、空気が入ろうがむしろ検査には好都合なので一気にいきましょう。

 げっぷをしてしまうと、また発泡剤からやり直しですが、とてもじゃないですが、2回も我慢できる自信はありません。

 バリウムも120ccほど飲むのですが、120ccとは思えない重量なんですよね。350g缶と同じくらいのような気が。

f:id:YUPIN:20210902143403p:plain

まさにこんな感じ

 見た目と重さのギャップにコップを落としそうになりそうです。

 検査前は前日の夜9時以降絶食で、検査前は空腹なのですが、バリウムで空腹感がなくなるほどです。

 その後は回転する検査台に乗せられてグルグル回されて写真を撮り検査終了です。

 下剤との戦い

 検査が終わると下剤を飲まなくてはいけません。

 これはバリウムを検査後は速やかに体外に排出するためです。

 バリウムが腸で固まってしまうと腸閉塞や虫垂炎、憩室炎などになる恐れがあるためです。

 渡された下剤は「センノシド錠12mg」で1回2錠服用です。

 私は便通は全く正常ですが、下剤の効果は凄いですね。腹痛があるわけではなく、自然に近い便意が胃に食べ物が入る度に訪れて(襲って)きて、半日ほど効果が持続します。

 すっかりバリウムが排出されましたので一安心です。

 胃検診は1日がかり

 胃検診をすると下剤のおかげで日中は外出などが難しくなってしまいますが、健康管理のために人間ドックまでの間は毎年受診しようと思います。

 何事も早期発見・早期治療に心がけたいですね。

 最近さぼり気味の歯科検診も受診しないといけないなぁ。

 検診を受けることで生活習慣の見直しにもつながりますからね。

ワクチン接種

 妻が8月31日に1回目の新型コロナワクチンの接種をしました。

 ファイザー製ワクチンです。接種した腕に若干の痛みが出たものの、発熱等なく、無事に経過していますので一安心です。

 私は5月に接種を終えていますが、2回目の接種後に38.5℃の熱が出たので、2回目が終わるまでは油断できませんね。

 しかし、解熱剤のカロナール(ノーシン)を飲めば解熱されますし、感覚としては倦怠感のみのインフルエンザのような感じでしたね。

 発熱したほうが抗体がよくできている?といった噂もありますし、時間が経てば(接種後1日から2日が発熱のピーク)改善しますので、過度に恐れる必要はないと思います。