8月投資成績
8月の投資成績をまとめました。
株式投資
株式投資は前月比0.28%のマイナス、年初比では2.35%のプラスとなりました。
2020年9月から続いていた日経平均の月末安アノマリーにもついに終止符が打たれましたが、個人資産としては、保有銘柄のなかでも値がさ株であるIRJapanが下落したことにより、前月比ではマイナスとなっています。
8月中には日経平均が年初来安値を更新する場面がありましたが、その際に高配当・優待銘柄の九州リースを購入することができましたので、「夏枯れ相場」をうまく乗り切れたと思いますので、これから年末に向けて相場環境が良くなることを期待したいところです。
オリンピックが終わり、秋には自民党総裁選、衆院選が控えていますので、今後の相場は政局の動向に左右されていくのでしょう。
昨日の菅総裁の不出馬によりすでに相場は動いていますね。
菅総理はコロナで大変ななか、頑張ってくれたと思います。携帯電話料金など通信費の削減など功績もありますが、マスコミは粗探ししかしませんからね。
選挙関連の報道も実態とかけ離れているので、またマスコミの希望的観測を見させられると思うとウンザリしますね。ネットの掲示板の方がましです。
選挙対策としての金融政策の打ち出しにも注目しています。経済に明るい新総裁の出現に期待したいですね。
太陽光発電
8月の発電量
太陽光発電は月間発電量2,883kWhで、シミュレーション比104.6%でした。
8月の発電量としては初めて3,000kWhを下回り、過去最低の発電量となりましたが、シュミレーションを下回るまでには至りませんでした。
8月の発電量についてはお盆前後の梅雨時のような前線の停滞による長雨と原因がはっきりしているのでしょうがないところですね。
9月は秋晴れに期待したいところですが、すでに秋の長雨のような気候です。
9月に入ってめっきり涼しくなり、過ごしやすくなりましたけどね。
天気の様子を見ながら秋の家庭菜園の準備もしていこうと思います。
会社四季報
今月は会社四季報の発売ですね。
割安になっている銘柄はどの時期にも存在していますので、そういった銘柄を丁寧に探して勝率を上げていきたいと思います。