7月投資成績
7月の投資成績をまとめました。
株式投資は前月比1.85%のマイナス、年初比では2.64%のプラスとなりました。
日経平均は年初の27,000円付近まで下落してしまいました。
個人のパフォーマンスとしても、年初に逆戻りとフラストレーションの溜まる展開です。
チャイナリスクや新型コロナ感染症の拡大など警戒すべきことが多く、ポジティブな材料について思い当たらないことも相場の重しだと思います。
長期で資産を形成していくにはこういった相場状況では資産を大きく減らさないようにキャッシュポジションの確保も大切になってきますので、暴落時には買い向かえるよう、キャッシュポジションを確保して8月相場に臨みたいと思います。
7月の発電量
太陽光発電は月間発電量3,212kWhで、シミュレーション比123%でした。
この時期は梅雨と重なるので、梅雨空の具合によって発電量に差が出ます。
昨年の7月は2,448kWhしか発電せず、危惧していたのですが今年の梅雨は夜に雨が降ることが多く、昼間は日照があり太陽光発電にも、野菜の生育にもベストな状況だったのではないかと思います。
夏枯れ相場到来!?
8月に入り株式市場では夏枯れ相場と言われる時期になりました。
私の年間資産運用の目標はプラス20%ですが、目標達成のために無理をすることなく、購入のタイミングは冷静に判断していきたいと思います。
企業の決算自体は昨年のコロナでの大幅減益から立ち直っている企業も多いので、夏枯れのうちに仕込んでいきたいと目論んでいます。
8月26日には「会社四季報業界地図2022年版」が発売されます。
コロナによりTOBやM&など、業界の再編が多く起こっており、今年の業界地図ではいろいろな変化があるかもしれませんので、予約して購入予定です。
また、海外投資家はバカンスの時期ですが、コロナの感染が拡大しているので、海外投資家もバカンスを例年通り行うのかも気になるところです。
日本ではまた緊急事態宣言で旅行については自粛ムードが広がりそうですからね。