今年の冬は早い?
先週までは残暑と言えるレベルの暖かさでしたが、今週は突然気温が10℃以上下がり、朝はもう少しで氷点下になるところでした。
去年の日記を見てみると、11月7日に床暖房を稼働させていました。
その時の状況は午前10時の時点で外気温15℃、最高気温19℃、最低気温8℃でしたが、11月初旬から最低気温0℃付近が続いたために床暖房稼働。とあります。
まだ10月下旬に差し掛かったところですが、ここ数日は最低気温は2℃前後と昨年に比べ冬の訪れが早いかもしれません。
床暖房の準備
しかし、まだ日中は20℃ほどまで外気温は上昇しますので、しばらくは朝のみエアコンでのスポット暖房で良さそうです。
今年は原油高で電気代も上がりそうですので、床暖房の使用は例年通り11月に入るまで我慢する予定ですが、準備をしておくことにしました。
準備と言っても、やることはひとつだけです。
室外機に不凍液を補充する。以上。
床下から不凍液を取り出す
一条工務店は床下に不凍液を保管するようになっています。
一条工務店オーナーはブログを書いている人が多いので、周知の事実なのですが、引渡しの時に意外と営業の方から不凍液の保管場所について説明を受けていない人が多く、不凍液が減少して床暖房が止まってしまうアクシデントに見舞われる知り合いが多いです。
以前同僚から「床暖房にエラーメッセージが出た」と相談を受け、「不凍液は補充していますか?」と聞いたところ、「補充ってなに?」と不凍液の補充について知らなかったようなので、それ以降、一条オーナーとは季節のあいさつ代わりに「そろそろ床暖房つけました?不凍液入れました?」と確認するようにしています。
床下点検口は押し入れの中にあります。
荷物を出さないと開けられないのがやや面倒ですが、年に1回しか使わないのでしょうがないですね。
点検口を開けると不凍液が置いてあります。
床下は外気が入るので既にひんやりしています。
クモの巣がありましたが、他に害虫の進入した痕跡などはなく安心しました。
点検口を開ける時は少しドキドキしますね。
不凍液はまだ半分ほど残っています。
床暖房の室外機
床暖房の室外機はエアコンと共用になっています。
写真右上に不凍液の注入口があります。
不凍液を補充
どの程度入るかは見た目ではわからないので、私は紙コップに不凍液を移して少しづつ入れていきます。
今回はコップ2杯と少しで満タンになりました。約500ccほどですかね。
準備完了
これで今年の冬も大丈夫ですね。これで床暖房を使うときはスイッチ一つで稼働します。
ワックスがけの準備
床暖房を入れる前にもう一つやることがあります。
それは、フローリングのワックスがけです。
我が家で使用しているワックスはこちらですが、説明に床暖房使用時には塗布しないこととありますので、床暖房稼働前にワックスがけをする必要があります。
作業としては、前日にクリーナーで汚れ落としをし、翌日にワックスがけ。といった感じです。
子供たちがいると作業に支障をきたすので、子供がいない平日に作業しています。
今日は水ぶきでフローリングの汚れを軽く落とすまでにしておきました。
ワックスがけは来週実施予定です。
汚れ落としの時は膝をついて作業するので、終わるころには膝が痛くなるんですよね。
膝パッドでも用意しようかな。
寒い冬は嫌ですが
冷え込みの厳しい地域ですので、冬はあまり好きではありませんが、床暖房のおかげで家の中では快適に過ごすことができます。
冬は家庭菜園も特にすることもないので、寒い日はおうち時間を楽しみたいと思いますので、寒くなる前に冬支度を終えて冬に備えましょう。
今年は実家の車のスタッドレスタイヤも買い替え予定なので、これからリサーチします。