我が家のペットの紹介をします
- 我が家のペットの紹介をします
- 我が家に金魚がやってきた
- 飼ってみてわかった金魚の魅力
- それでは我が家のペットを紹介します。
- 我が家のお魚のお住まい
- コロナ禍でアクアリウムブーム？
- まとめ
- おまけ(金魚飼育道具の紹介)
錦鯉と金魚(和金・コメット・朱文金・玉サバ)熱帯魚(スマトラ)です。
我が家に金魚がやってきた
我が家が金魚を飼い始めたのは５年前に子供が夏祭りの出店の金魚すくいでもらってきたのがきっかけです。(もらってきたのはというのは、すくうことができなくて、お店の人がサービスでくれたためです。)
突然我が家に金魚がやってきたので、慌てて水槽を買ったのでした💦
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このようにセットになっているものを取り急ぎ買いました。
今でも現役で稼働中です(^^)
同じ年にもう一度金魚すくいで金魚が仲間になり、小さな金魚が５匹我が家にやってきました。
周りの話では、金魚すくいの金魚はすぐに死んでしまう。という話が多かったのですが、大切な命です。我が家に来たのもなにかの運命でしょう長生きするように飼育をしようと思いました。
しかし、正直なところ、私は最初はあまり金魚飼育に乗り気ではなく、この金魚たちが天寿を全うしたら金魚飼育は終わりかな。と思っていました。
なんとなくですが、魚を飼うと生臭い匂いが部屋に漂うような気がしたこと、犬や猫と違い、戯れたりできないことなど、ネガティブなイメージが先行したためです。
しかし、今ではこのとおりリビングには最初の小さな水槽から、６０ｃｍ水槽が新たに設置され、小さい水槽２つが玄関先で家族やお客さんを出迎えてくれるようになっています。
今では金魚は夫婦共通の趣味であり、家族の一員ですね。
飼ってみてわかった金魚の魅力
- 優雅に泳ぐ姿は見ていて気持ちがいい。
朱文金やコメットは尾ひれが長く、ひれをヒラヒラさせて優雅に泳いでおり癒されます。
玉サバはボテっとした体形でかわいらしく泳ぎますが、錦鯉と一緒に飼育できるように作られた品種なので、実は逞しいのです。今は錦鯉と大きさに差があるので、一緒の水槽にいませんが、大きくなったら錦鯉と一緒に飼えるかもしれません(^^)
スマトラは熱帯魚で気性も荒いのですが、活発で見た目が鮮やかで気に入っています。
- 人に懐いてエサをねだる姿はかわいい
- あまり手がかからない
また、エサも一週間くらい与えなくても大丈夫なので、旅行で数日間家を空けるくらいではエサやりの心配はありません。
最初懸念していた生臭い臭いも発生していないと思います。(私は全く気になりません)
実はペットとしてかなり優秀なのでは？と思います。
それでは我が家のペットを紹介します。
まずは和金の中(ちゅう）ちゃんとボーちゃんです。
この子たちは金魚すくい出身です。名付け親は息子です。中ちゃんは最初に飼っていた和金のなかで真ん中の大きさだったためです。ボーくんは顔がボーっとしているかららしいです。
当時３歳の息子の精一杯のネーミングです(笑)
続いては錦鯉のトレノ・レビン・ブッチです。
この子たちはホームセンター出身です。この子の名前は夫婦と息子で決めました。
トレノ・レビンの由来は車好きの方ならすぐにわかるかもしれませんね🌝
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トレノ君は我が家に来た昨年の１１月には７ｃｍ程度でしたが、いまでは１４ｃｍほどに急成長しています。
レビンとブッチは新入りさんで今年の３月に我が家にやってきました。
ブッチのネーミングはまだら模様からきています。
錦鯉は紅白や、昭和三色、丹頂など柄によって品種があるのですが、ホームセンターにいるのはミックスというような柄的に品種が特定できないようなものが多いそうです。
錦鯉の世界での商品価値は高くないのでしょうが、我が家では柄についてはそこまで気にしていません。
品評会にでるような錦鯉は数十万円～となるので我が家の水槽では飼えないですしね💦
続いてはこちらの金魚さんです
朱文金の文ちゃん、パンダくん、コメットのいちご、玉サバの紅丸、さくらです。
文ちゃん、パンダくん、いちごはホームセンター出身です。帰りの車内でみんなで名づけられました。
玉サバは個人営業の金魚屋さん出身です。ホームセンターではなかなか玉サバは売っていないんですよね。名付け親は妻と娘です。玉サバのプリプリ泳ぐ姿には癒されますね(^^♪
最後にスマトラです。
スマトラさんは小さいので、なかなか個体の判別が難しいです。
ですので、みなさんでスマトラさんです。
気性が荒いので、グッピーなどおとなしい熱帯魚とは一緒に飼うことはできません💦
我が家のお魚のお住まい
我が家のお魚のお住まいは以下のようになっています。
- ６０ｃｍ水槽に錦鯉３匹、和金２匹
- ４０ｃｍ水槽に金魚５匹
- ３０ｃｍ水槽にスマトラ４匹
過密飼育は水質が悪化しやすくなったり、病気が発生しやすくなりますので、今のメンバーで楽しく過ごしていただくつもりです。
でも、売り場にいくと欲しくなってしまうんですよね(^^ゞ
金魚は上手に飼育すれば１０年以上、錦鯉は２０年程度長生きするとのことで、長くお付き合いしていきたいですね🌝
コロナ禍でアクアリウムブーム？
コロナ禍での外出自粛の影響でアクアリウムのブームもあるとのことです。
確かにホームセンターの売り場でも金魚さんの入れ替わりが激しいような気がします。
金魚の魅力が広まるのは愛好家としては嬉しいですね(^^♪
金魚飼育を始めた方は愛着を持って飼ってあげてください。
まとめ
我が家のペットを紹介しました。当初金魚を飼う予定がなかったのですが、一条工務店の家は全館床暖房があるため、冬でも水温は２０℃前後と金魚飼育に適した環境だと思います。
ヒーターを購入することなく年中対応できます。
これからも彼らの様子をお伝えしていきたいと思います。
おまけ(金魚飼育道具の紹介)
これから金魚を飼おうと思った方はこのような水槽が便利ですよ(^^)/
小さい金魚３～５匹くらいはこちら
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我が家はスマトラさんに使っています。
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玉サバさんたちのお部屋です
錦鯉と和金はこちらです。
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大きくなった金魚はこちらへお引越しです(^^♪
金魚は環境に応じて成長スピードが変わります。
金魚を大きく育てたい場合は最初から大きめの水槽でいいかもしれませんね。
金魚を小さいまま飼育したい場合は小さめの水槽で飼育すると一定の大きさで成長が止まりますよ🌝
水槽には水が入ります(当たり前ですが)６０ｃｍ水槽で約８０ｋｇ程度(水槽本体１０ｋｇ、水の重量６０ｋｇ、ろ過機などの設備３ｋｇ程度)になるので、購入前に設置場所の検討をなされることをおすすめします。
スペースが限られている場合はこのような専用の台を使えば複数台の設置もできますね。
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水換えにはこちらのホースが大変便利です。
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砂利の汚れも吸い取れる優れものです。水替えは１回に水槽の水量の３分の１ほど変えてあげましょう。
補充する水道水の塩素の中和にはこちらを使用しています。
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水道水に含まれる塩素はお魚さんには有害です。私はこちらを使って簡単に塩素を中和しています。今まで水替えにおけるトラブルは発生していませんよ(^^)/
我が家のペットを紹介しました。
今後も当ブログにたびたび登場予定ですのでよろしくお願いします(^^♪
