2月21日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-14,990円となりました。
Twitter界隈の個人投資家では資産のYH(年初来高値)報告が飛び交っていますが、私の保有資産は小休止となっています。
日本市場では高配当銘柄の物色が盛んですが、休場明けの米国市場がどのように動くかで為替も大きく動くかもしれないので大きな市場の動き(流れ)はしっかりと把握しておきたいところです。
キャリアリンクが調整
キャリアリンクが-119円(-4.7%)と大きく下落し、調整色を強めています。
業績は好調でも「ストック案件」ではなく、「スポット案件」による業績好調の場合、どこかで調整が入るのは仕方がないですね。
日本郵政が不気味な上昇
一方、日本郵政(6178)は本日も上昇し年初来高値を更新しました。
正直、日本郵政の最近の強さの理由が全く分かりません。
業績は相変わらず低調ですし、唯一の明るい材料と言えば他の銀行株と同じでいよいよ日本でも利上げ観測が出てきたくらいのものでしょうか。
確かに最近の割安、高配当銘柄の勢いは凄いものがありますが、ここまで株価が上昇する理由が分からないので、正直嬉しいよりも気持ち悪い感じがします。
私は同社への投資についてはIPO失敗組ですのでまだまだ含み損なのですが、今の株価水準だと、売却損よりも今まで得た配当金の方が多いので、撤退もありかと思うのですが、PBR0.39倍という超割安な状況の是正による株価上昇であるならば、しばらくは流れに任せて市場の声を理解できるように努めようかと思います。
迫りくるインフルエンザ
新型コロナウイルスがだいぶ下火になってきたと思ったら、最近はインフルエンザが猛威を奮っているようです。
幸い、我が家はまだ誰も新型コロナに感染することなく今まで過ごしてきたのですが、このまま逃げ切れるとは思っていないので、いつかは感染するでしょう。
この間幼稚園で話を聞いたら、次女のクラスで新型コロナに感染していないのはもううちの娘だけとのことです。
ということは、おそらく我が家は無症状ながら全員「新型コロナに感染」していますね。うちの娘だけ感染しないはずがない…
怪しい時は検査キットを使用して「陰性」を確認しましたが、確かに普通の大したことない風邪症状が子供に出た時もありました。
まあ、感染しないことが目的ではなく、感染しても後遺症などが残らずに健康に復帰することが大事なので、知らぬ間に無症状で感染したのならラッキーと思った方がいいですね。
そんな矢先、遂にインフルエンザが身近に迫ってきました。
幼稚園の長女のクラスのインフルエンザ感染者数が学級閉鎖の基準に達し、今日から学級閉鎖となりました。
長女は今日から休みになってしまったので、次の登園は来週の月曜日です。
年長さんなので、残り僅かの幼稚園生活なのに学級閉鎖でさらに残りの幼稚園生活が短くなってしまいました。
ただ、クラスにインフルエンザウイルスがまん延していたのは間違いないので、まずはインフルエンザにかからないように注意して過ごすことが大事ですね。
また、胃腸炎も流行していると話を聞きました。
特に感染性胃腸炎は簡単に一家を全滅させる破壊力があるので、特に気を付けようと思います。
昨年春に我が家は胃腸炎で一家全滅しました。
こどもからの感染症には特に気を付けようと思います。