娘に突然「自転車乗りたいスイッチ」が入り、猛練習。
自転車に乗れるようになりましたので、記録しておこうと思います。
長女と自転車
息子と違い、ストライダーや自転車にあまり興味を示さなかった長女。
男の子と女の子の違いなのか、個性なのか。
幼稚園で練習している一輪車は乗れるようになりましたが、自転車はいまだに乗れていませんでした。
一輪車に乗れるようになったのは昨年の秋ですね。
以前に補助輪を付けてあげたこともあったのですが、怖がって乗りたがらず、練習になりませんでした。
しかし、ここ最近、どんな心境の変化か、急に自転車に乗りたがるようになりました。
涼しくなってきたことと、お兄ちゃんが気持ちよさそうに自転車に乗る様子を見たからでしょうかね?
「一緒に自転車でドライブに行きたい」と言うようになりました。(サイクリングですね)
では、「鉄は熱いうちに打て」ですので、練習するとしましょう。
一輪車には乗れるので、少し練習すれば乗れるはず。
ストライダーで練習
まずは楽しく乗れるように、子供たちと一緒に遊びながらストライダーで感覚を掴んでもらいます。
パイロンは要らないのですが、子供たちが自主的に設置していました。
ジムカーナ場みたいになっています(笑)
ストライダーは足つきが良いので、ハンドル操作の感覚も掴みやすいですね。
ヨツバサイクル14インチ
ストライダーをスイスイ乗れるようになり、恐怖心もなくなってきたので、いよいよ自転車に乗り換えて練習です。
小型軽量なヨツバサイクルですので、取り回しが楽です。
14インチで6.9kgしかありません。
変速機がないので、坂道を登る時も軽さはメリットになります。
さて、練習方法ですが、ありきたりな自転車を後ろから支えてあげて漕がせてみる方法で練習です。
バランスを取るのに集中してペダルを漕ぐことを忘れると失速して、自転車が止まってしまうので、とにかく「ペダルを漕いで速度を出してバランスをとる」ことを教えました。
しばらく練習すると、だいぶバランス感覚が良くなったので、あとは一人で挑戦です。
自転車マスター
一人で練習できるようになりましたが、緊張して練習しているので、疲れたらしく、腕がパンパンとのことです。また翌日練習することに。
しばらくは転んだりしながら時間をかけてマスターするんだろうな。と思っていたのですが、翌日…
あっさりと乗れるようになりました。
一輪車の素地があり、ストライダーで段階を踏んだとはいえ、子供の飲み込みの速さには驚かされます。
初めて乗れた時の様子も一応スマホで動画撮影することができました。
良い成長記録になりますね。
まだブレーキの強弱なども身につけないといけないので、しばらくは平地で練習です。
実家の駐車場をひたすらクルクル回っています。
お出かけ準備
練習では息子のヘルメットを借りていましたが、娘にもヘルメットを用意しないといけませんね。
息子と同じバーンのヘルメットで好みのデザインのものにしようと思います。