玉ねぎの収穫
先週末の土曜日(11日)に玉ねぎを収穫しました。(というか、収穫されていました)
今年は玉ねぎの価格が高騰しており、収穫が待ち遠しかったですね。
6月初旬の玉ねぎ畑の様子はこちらです。
その後、梅雨入りしたせいか、日中は気温が上昇するとともに、夜間にしっかりと雨が降る日が多くなり、玉ねぎの成長のラストスパートが起き、葉が倒れ、収穫のサインを送っていました。
玉ねぎは収穫後に干しておくので、天気予報を見て収穫日を決めようとしていたところ、父がせっせと収穫してしまいました。
せっかちな父ですので、早く収穫したくてしょうがなかった模様。
午前中に娘の幼稚園の親子参観があり、幼稚園へ向かおうとした時に畑を見るとこの様子。
お昼前に参観から帰ってみるとこの様子でした。
玉ねぎの収穫も子供と楽しいイベントにできるのに、そんなことは全く考えていないようです。
来年は子供にも玉ねぎ収穫を体験させられるように自制を促したいと思います。
955本の苗を植えつけましたので、おそらく900個以上の玉ねぎが収穫できました。
玉の肥大も良く、病気にもかからずに今年の玉ねぎ栽培も成功です。
比較対象がないですが、直径10cmほどの大ぶりの玉ねぎがゴロゴロ収穫できました。
天気予報では夕方から雨でしたので、濡れないように車庫に入れてあります。
一部は既に吊るされていました。
残りも父がせっせと作業をしてびっしりと吊るされていました。
今年も豊作でしたので、親戚の家に配っても十分なほどありますので、来年まで玉ねぎをたくさん食べたいと思います。
長期保存ができるように「晩成種」を栽培していますが、今年のように春先に高騰したことを考えると、来年は「早生」の品種も合わせて作ってみてもいいかなと思いました。
収穫後の午後には畑の耕耘も終わっていました。
ただ、新しく植え付けられるスペースができたので、こちらにはキュウリなどの夏野菜の第2弾や、先日苗作りをした小豆などを植えたいと思います。
娘と竹馬
娘の幼稚園の参観中に玉ねぎの収穫作業は終わっていましたが、幼稚園では年長さんの娘に「竹馬」を作りました。
娘の通う幼稚園では本物の竹を使って、竹馬を作り、秋の運動会までに乗れるように練習をして、運動会で披露してくれます。
竹も自前で用意するのですが、娘の竹は義父が採ってきてくれました。
レベルアップするにつれて高さも上げていくのですが、竹の節も揃っているいい竹を採ってきてくれたので、いっぱい練習して高さが上がっても大丈夫です。
得意な子は運動会までに大人の背丈ほどの高さで乗れるようになり、大人たちを驚かせてくれます。
これから頑張って練習しようね。
父の日のプレゼント
また、幼稚園での制作で父の日のプレゼントを作ってくれたようで、娘がプレゼントしてくれました。
長女からは「ペン立て(メモクリップ付き)」です。
次女からは「ネクタイ掛け」です。
実用的なプレゼントをもらいました。
手作りのものは嬉しいですね。
ペン立てはデスク周りで、ネクタイ掛けはクローゼットで使わせてもらいましょう。