YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

我が家のブルーベリー


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我が家のブリーベリー

 今日は暑かったですね~🌞

 こちらの地域でも早くも真夏日となり、日中は家庭菜園の作業は見合わせて、夕方にブルーベリーの様子を見に行きましたよ。

 梅雨の植物といえばアジサイと並んでブルーベリーも思い浮かびますね。

 ブルーベリーも水が大好きなので、水を撒いてあげましょうかね。

 その前に、肥料もくれておきましょう。

 

 肥料はブルーベリー用肥料を使います。

 ブルーベリーが好む酸性土壌も維持する効果も多少あるかな 

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株元にパラパラと与えます 

 我が家は3本ブルーベリーを植えていますよ。

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左からエリザベス・ブルーレイ・デュークです

 我が家は寒冷地域なので、ノーザンハイブッシュ系の3品種にしています。

 ブルーベリーは異なる品種と受粉しないと実がならないので、複数本植えることをオススメします。

 エリザベス・ブルーレイは4年目、デュークは2年目になります。

 いずれもホームセンターで1,000円ほどの苗木を買ってきたものです。

ブルーベリー栽培は酸性土壌!

 ブルーベリーを植える際はこちらのようなピートモスを土に混ぜて使うと水持ちや、ブルーベリーの好む酸性土壌にすることができます。

 ブルーベリーは浅く横方向に根を伸ばしていくので、我が家はブルーベリー1本につき直径60cmほど穴を掘りピートモスを使用したので、このような大袋・圧縮タイプがコストパフォーマンスが良いです。
 ただ、使用するときは水を吸わせてから使いますが、なかなか給水しないので、私が3本植えるのにピートモスに水を含ませる作業だけで丸1日かかりました💦
 現在の土壌の酸度はこちら。

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ブルーベリーの土壌 pH6.2

 あら💦だいぶアルカリに偏ってきていますね。ブルーベリーはpH5前後の酸性が好ましいのですが、我が家は畑の隅にブルーベリーを植えていますので、畑にまいた石灰の影響が多少出てしまうんですね。

 またピートモスを追加してあげるとしよう。

 酸度計はこちらを使用しています。

 精度が高くオススメです。ちなみにアルカリ土壌が好きなほうれん草を蒔いたところはこちらでした。

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ほうれん草畑 pH6.8

 こちらはいいですね🌝ほうれん草は酸性だと本当にうまく育たないですからね。

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実もなっています

 春先に白いかわいい花を咲かせて、今は実がなってきました。

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水もたっぷりあげました

ブルーベリーは水が大好き 

 ブルーベリーの原種は氷河後の湿地帯、寒冷土壌で他の植物が育たないようなところを生き抜いてきたと言われていますから、水は大好きなんですね。

 今年の冬に強めに剪定をしましたが、無事新しい枝が出てきています(^^♪

 夏の暑さ対策に株元にバークチップを敷いています。

 バークチップは植木や鉢植えにもよく使いますね。
 
 この3本は収穫時期も少しずつ異なる品種ですので、少しずつ楽しめます🌝
 あと数年で株がさらに大きくなればたくさん収穫できるでしょうね。
 品種ごとに甘いもの、さわやかな酸味のあるものと個性があるのもまたよいです。
 収穫出来たら味のほうもお伝えできればと思います。
 この3種のなかではブルーレイが樹勢が強く、育てやすいかなと思います。
 
 秋の頃は紅葉もしてなかなか綺麗ですよ🍂
 
 鉢植えでも育てられるので、興味のあるかたは是非育ててみてください(^^♪
 以上、我が家のブルーベリーの紹介でした(^^)/