YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

車検の案内が届く【税金高いよ】


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 今日はいつもお世話になっている整備工場から車検の案内のはがきが届きました。

 

 当方田舎暮らしなので、車の所有は必須となります。

 毎日通勤や日々の買い物、レジャーにと大活躍していますので、都会のように、車=ぜいたく品、コストの塊というような感覚はないですね。

 私自身、車の運転は好きなので、週末のお買い物を兼ねたドライブはよい気分転換になります。

 

 我が家の愛車

 日産 ウイングロード 

 初年度登録:平成18年

 走行距離 112,000km

 もう1台軽自動車を所有

 

 大切に乗っていますので、大きな不具合も現在はありません。

 昨年はスタッドレスタイヤノーマルタイヤを購入しましたので、まだまだ現役バリバリで頑張っていただきます。

 購入タイヤはこちら

 Amazonでタイヤを購入し、宇佐美で交換してもらうのがお得です。

 

 

 

 

 

 

 ただ、13年を経過しているので、税金の値上がりが痛いところですね。

 毎年の自動車税は34,500円→39,600円と5,100円の増加

 車検時の重量税にいたっては、24,600円→34,200円と9,600円の増加

 

 重量税は車検時のみの負担ですので、毎年の税負担は9,900円の増加になります。

 大切に乗っている人に罰則のような税制ですね。

 

 かといって、税金が高くなるから買い替えを検討するほどの金額でもないので私は今回の車検もしっかり整備をしてもらって大切に乗り続けていきますよ。

 

 おや、見積もりで安くなっている部分を発見!

 自賠責保険料が前回の25,830円から今回は20,010円と5,820円の減額ですね。

 調べてみると、今年の4月1日に改定が行われ、2年連続の引き下げになったようです。

 自賠責保険料決定の仕組みはノーロス・ノープロフィットの原則という、利益も損失も出さない水準での決定となっているようです。

 自動ブレーキなどの先進技術の普及や、コロナ禍での外出自粛により、事故が減ったために、保険料が下がったようです。

 

 近いうちに整備工場に連絡して今回もバッチシ点検整備をしてもらって楽しいカーライフを今後も送りたいですね。