家庭菜園で育てているニンニクがそろそろ収穫できそうです。
毎年秋に種を蒔いて(去年は9月15日に種まき)、あとは12月。3月に追肥をすれば基本ほったらかしで育ちます。
品種は国産のホワイト6片です。
私のすんでいるところは寒冷地ですので、青森原産の寒さに強い品種を選んで毎年育てています。
15cm間隔の穴あきマルチを使うと雑草予防や、寒さ対策、水分保持など育てやすくなりますよ。
下の葉が枯れ始めて、半分ほど黄色くなったころから収穫時期なのですが、毎年これが発生してしまうんですよね~⤵
サビ病ですね
カビの一種でニンニクやネギ類に発生します。また、伝染します❕
去年はニンニクに発生したカビ病が長ネギに一部伝染したので、今年はニンニクとは離れた位置に長ネギを植えたので、長ネギには伝染せず一安心。
来年はジマンダイセン水和剤などで早めに対処するようにしよう。
植木の消毒にも使えます。
窒素過多もよくないようなので、来年は肥料のバランスも工夫してきたいと思います。
幸い、サビ病に感染しても、収穫したニンニクの球に異常がなければ問題なく食べることができます。我が家は6月に収穫後、車庫に吊るして保管して、年明けくらいまでは美味しくいただいております。
今年は収穫したらまずホイル焼きにして食べてみよう(^^♪
野菜作りは奥が深く、難しいところもありますが、楽しいですね。
このニンニクは乾燥した時に収穫しないと、保存時に傷みやすいので、数日晴れた日を見計らって収穫したいのですが、あいにく明日の天気予報では降水確率90%☔
収穫は来週以降にお天気の様子を見ながらになりそうです🌞